浮気やDVなどの離婚理由と離婚裁判について

女性も男性も不倫する世の中

現代社会において、夫婦はさまざまな理由によって離婚します。
離婚理由の代表的なものは、やはり不倫や浮気です。
従来は夫が不倫や浮気をするケースが多く見られましたが、女性の社会進出に伴い、経済力を持った妻が不倫をするケースも増えています。
さらには「ダブル不倫」と言われるように、夫も妻もそれぞれが浮気をするようなケースも珍しくなくなっています。
最近の離婚理由は、不倫だけではありません。

DVは男性⇒女性だけではない

夫が妻を暴力によって支配するドメスティック・バイオレンスもその原因となっています。
また身体的な暴力でなく、言葉や態度などによって相手を追い詰めるモラルハラスメントなども原因の一つとなるケースが出てきています。
モラルハラスメントは夫から妻に対して行われるだけでなく、妻が夫に行う場合もあります。
またドメステイック・バイオレンスやモラルハラスメントといった極端な状況までには至らなくても、「性格の不一致」という感覚的な認識が離婚理由につながっていくケースも少なくありません。

離婚に対するハードルは下がってきている

さまざまな理由によって夫婦関係がこじれ、お互いが修復不可能と認識した場合、夫婦は離婚することとなります。
以前は世間の目もあり、離婚することにはかなり抵抗感があったものですが、最近は芸能人の離婚や再婚が頻繁に報道される世の中でもあり、離婚に対する精神的なハードルも下がってきているようです。
夫婦間で問題が起こり、お互いが離婚やその条件について話し合いで合意が得られれば、物事は前へ進んでいきますが、必ずしもそうとは限りません。
特に、離婚したいのに相手がそれを拒否する場合に大きな問題が生じます。
このような際には裁判により解決を図る方法があります。
たとえば、不倫やDVは法律で認められた離婚の理由に該当するため、裁判によって解決できる可能性は高いといえます。